歯科衛生士でブランクありの主婦が再就職するコツとは?

歯科衛生士だけどブランクがある、子育てと家庭の両立ができるか不安 という方に再就職先の見つけ方や面接でのポイントなどご紹介します

ブランクあり歯科衛生士の失敗しない再就職


出産や子育て、家庭の事情、
前回の職場が合わなかったなど理由は色々。

でも、そろそろ歯科衛生士として、
現場に復帰して、家計を楽にしよう。

 

ちょっとずつ貯金もしたいな、


と思っても、ブランクがある歯科衛生士さんは
やはり再就職に気持ちが乗りきれない部分もあるのでは
ないでしょうか?

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1年以上ブランクもあるし

歯科衛生士として働いた現場経験も
2、3年程などとなると


ますます不安になるかもしれません。


働くってだけでも気乗りしないのに、
ブランクがあると尚更ですよね。


私も少しブランクがあった時期もありましたが、
今でも歯科衛生士として頑張っているので、

転職、再就職のときのポイントや
職場選びのポイントなどご紹介します。


転職で失敗しないためにも良かったら
参考にしてみてください(^^)

【ブランクありの歯科衛生士が再就職するコツ】

再就職するにあたって、

まず職探しの方法よりも
大事なことがあります。


なんだと思われますか?

それは、


応募するまでの考え方。


え?考え方?

と思われた方もいるかもしれません。

でも、転職を経験したことがある人なら
分かるはず。


けっこう面接とかって
自分の心理状態が大きく左右します。


例えば、

「歯科衛生士として現場での経験は短いけど、
ちゃんと専門学校で3年勉強して、
国家試験にも合格したから大丈夫。」


「最初は再就職先で分からないことがあるのは当たり前
技術職として一人前になるのには、時間もかかるもの!」


って自分の中でブレないのがまず大事です。


というのも、
募集要項に「経験者募集」とあると、
少し気が引けたりすることありませんか?


でも、面接を受けるのは自由だし、
世の中にはたくさん歯科医院があるから

もし面接に受からなくても良いや!
って思うと楽ですよ♪

それに、恋愛や結婚をご経験されてきた方なら
なおさらお分かりになると思いますが、

「縁」やタイミングは振り返ったときに

実感できるもの。


そして、面接のときも
ブランクがあるということに負い目を感じて
消極的になるよりも、


自分がこの歯科医院で成長したいという
意気込みを伝えるようにすれば、
ブランクなんて関係ありません。


なんなら意識が高くなくたって
生活のために職場を探すことだって
至って普通!!


それよりも、雇う側としても


歯科衛生士として経験が長くて
技術の高い人でも、協調性がなかったり、

雰囲気に合わない人を雇いたくない
っていうだけです。

 

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【失敗しない病院探しの方法】

そして、いよいよ新しく職場を探すときのポイントですが、

歯科医院によっても、独自の受付や
施術方法があったりするので、

ブランクがある歯科衛生士さんでも、
しっかりと現場で教わりながら働けます。


だからブランクばかり気にしないようにしましょう。


でも、働きたいがために給料条件や
勤務時間などをちょっと我慢してしまって
あとから後悔する人も少なくないようです。

たとえば、


・残業が多い・・・!

・こんな仕事までさせられるの?

・院長がコミュニケーション能力低すぎて困る

 

・急なお休み申請がしにくいなど

 


【せっかく働くなら失敗しないほうがイイ】

そこで、おすすめなのが歯科衛生士に
特化した転職支援サイトを使うのもおすすめです。

 


採用が決まったときに病院側が
転職サイトに報酬を支払うので

歯科衛生士の資格がある方なら

誰でも無料で使うことができますし、


その歯科医院の定着率などを第三者の立場から
情報をくれたりアドバイスしてくれます。


他にも給料の交渉や面接日などの調整もしてくれます。
これもすごく助かります。


有給っていつから取れますか?とか

産休とって戻ってこられた人いますか?


なんてことも面接では
聞きづらかったりですからね。


最近では、看護師や歯科衛生士など、
専門職に特化した転職サイトを使う人も院も
増えています。


歯科衛生士は人手不足。
自分が思っているよりも
良い条件で働けたりすることも多いようです。


さらに歯科衛生士専用の求人サイトは
非公開の好条件の求人があるのもメリットのひとつです。


特に、再就職に成功した歯科衛生士を
たくさん出してきたところは、


ブランクありで子育て中などの事例も
たくさん知っています。


面接で不利にならないような
コツも教えてくれたりするのでお勧めです。

 

まだ、働く時期があいまいだけど、
地元の求人だけ探してみたい、そんな
情報収集してみるっていう使い方もできますよ。


【就活する歯科衛生さんの強い味方!】

 

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ブランクあり歓迎の求人も多数です。

①歯科衛生士のための優しい転職サイト
ジョブメドレー

育児支援ありの職場など女性のための
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②言わずと知れた転職サイトの決定版。

介護から看護師まで幅広く
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2、3個一緒に登録しておくと
選択の幅も広がるので、

良いところがあれば働きたいという
情報収集の方も

まずは登録だけしておくと
ピッタリの求人が出ることもあるので
おすすめです。


 

転職回数の多い歯科衛生士の採用されるカギとは!?

転職回数が多い歯科衛生士さんが
面接で不利にならないためのコツや

ずっと働き続けたくなるような職場の
探し方などの参考になればと思います。


【実際に歯科衛生士の転職の回数の相場は?】

30代の歯科衛生士さんの転職回数の
平均は約3回ほどというデータもあるようです。

 

“平均”なので、もちろん5回の方もいれば
1回という方も多いでしょう。

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でも、5回を超えてくると、
何となく転職回数多いのかな・・・


なんて就職活動に不安を覚える衛生士さんも
いらっしゃるかもしれませんね。


海外では転職の回数が多いと
それだけ適応能力が高いとみられるのに


日本の風潮は何でしょう。


恋愛と一緒であまりにも
経験が多いと引かれるのかなというイメージも
あります。

 

でも、大事なのは、転職回数よりも、
相性や、働きやすさ、タイミング、働く意欲などが


大きく影響します。


そこで、転職回数が多い
(ここでは5回以上)衛生士さんにも


次の職場の探し方などをご紹介します。

 

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【転職活動が多いときの履歴書などの書き方は?】


どうしても転職の回数が多いと
こんなことが気になりませんか?

 

たとえば、我慢の足りない
甘えだと思われる、


強調性がないと思われるなど。

 

でも、きっとあなたなりの理由が
あったことと思います。

 


・労働時間が募集要項と違っていた


・患者さんにへの外受けはイイのに
内部での性格がわるい同僚がいた、


・少ない人数のために
書類整理やPOP作成などの残業がおおい

 

・院長の怒り方が歯科衛生士に向いていない
人格すら否定されているような気になる

 

・仕事を教えて欲しいというのに
教えてくれず

そのわりには覚える意欲がないと
陰口をたたかれる

 

こんな悲しい理由から辞めて
結果的に転職回数が増えていることも多いです。


もちろん、新しい知識を身につけたくて
小児歯科や、美容歯科などに転職した

といった前向きなケースもあるでしょう。

 

 


そして、どんな理由であっても、転職の回数で

面接のときに後ろめたさを感じる
必要はありません。

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そして、志望動機や特技の欄に


これまでの転職の経験で得たことなどを
書くのもオススメです。


たとえば、

・患者さんの顔と名前を覚えるのが得意

・子供の患者さんに安心してもらえる

・時間内に仕事を終わらせる段取りが得意

・院内のPOP作成もできる

・初めての方とでも自然に話せる

・他のスタッフともアイディアを出し合えるなど。

 

色んな職場を見てきたことは、
それだけでも色んな人を見て、


いろんな経験をされているので、
転職回数が多いというだけで、
自信をなくす必要は全くありません。

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【採用する側が思う転職回数の多さのデメリットは?】

面接をする側としては、転職の回数よりも、
勤務していた期間を見る場合も少なくないようです。

 

3カ月以内くらいに転職を3、回くり返していると
イメージがあまり良くないかもしれません。

もし、そんな場合は、今回の転職への想いなどを
伝えてみるのも1つです。

 

たとえば、ブランクがあって、子育てを経験した方なら
今回は子供ができて、仕事への覚悟が増したとか

長く勤めることで、成長の実感を体感したいなど
少しでも、自分の言葉で伝えられるようにすると良いでしょう。

【まとめ】

面接では、転職回数よりも、人柄や雰囲気、想いなどを
みられていることも多いもの。

ぜひ、これまでの経歴を今回こそはプラスに
転換できるようにされてください。

そして、これまでに転職回数が多かった衛生士さんは

単純に、
良い職場に出会っていないという可能性もあります。

就職お祝い金もあって、福利厚生充実など希望にそった
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この記事を読まれている方には
こちらも人気です。

歯科医院以外での働き方

 

コロナで転職する歯科衛生士が増えている?

東京・埼玉・千葉・神奈川・
大阪・兵庫・福岡・名古屋など大都市を中心に

全国的にまた新型コロナウィルスが流行っており、
また我慢が強いられる日が続いていますね。


新型コロナウイルスの感染防止対策として、
歯科医院で緊急性のない治療は延期も考慮することなどを
求める連絡文書を出たりしています。


歯科医院は医療施設なので、現時点では
「適切な感染防止対策の協力要請」の
対応になると考えられます。

でも、口腔領域に触れて空気中にも菌が発生しやすい環境下で
治療することが多い歯科医療現場では、

患者さんや医療スタッフへの感染拡大が懸念され、

歯科医院がクラスターになってしまう可能性も考えられます。

【どうしても今後に不安が・・・】


緊急性のない処置(クリーニング、痛みのない虫歯、
歯周病治療、審美治療、定期検診などは

控えるようにと言われても、どこまでが緊急性があるかないか
分かりにくい部分もありますよね。


それに、患者さんの受け入れを制限したりすると、
地元密着の歯科クリニックなどは、


単純に減収につながり、この状況が続くと
経営者のみならず、


働く歯科衛生士さんたちも、今後の仕事や
収入も不安に思う人も少なくないと思います。


ただでさえ今は職場でも、受付での仕切りのカーテンや、
患者さまが帰られるたびに

消毒の徹底、待合室での間隔をあけて座る
協力要請、換気、日本歯科医師会からの手引きへの対応

今までにない緊張感をもってお仕事を
されていて、緊張疲れされる方も増えてきている
ことでしょう。

コロナを機に、今後の収入のことを考えて
ブランクはあるけど、

歯科衛生士として復帰したいなどの方に

他の記事でも参考になることなどあればと
思っております。

歯科衛生士の面接で退職理由の答え方やNGワードとは?

いざ面接が近づいてきたり
履歴書を書いたりすると、

面接のシーンをイメージしますよね。

転職希望の衛生士さんの多くの
頭を悩ませるのが、


「前の職場はなぜ辞められたのですか?」

と聞かれたらどうしようということ。


内心では辞めたいものは辞めたいし
過去のこと聞くなよ!!


と思いながらも本音は言えません。

 

結婚や出産などを機に辞めたなどは
理由として簡単そうですが、

たとえば、

院長と合わなかったとか
給料が安すぎてなんて

はっきり言えないですよね。


でも、意外と大丈夫です。


最近では、退職理由を深く
追及されることは少ないようです。


とくに、1年以内に3,4箇所以上も
たくさん転職されている方は


すぐに辞めてしまう人なのかなと
採用する側も不安になって聞くかも
しれませんが、


1,2回目の転職であれば、
ほとんど聞かれることも少ないでしょう。


それでも聞かれたときには、

「残業も多く家事やプライベートとの
両立がとりにくかった」


「流れ作業のようなことが多く、
こちらの医院のような

地元に密着してコミュニケーションを
大事にされているところで働きたいと思った」


などと、
その医院が大事にされていることや、
特徴などと紐づけて答えるのもひとつです。

「もっと歯科矯正に興味をもった、
小児科歯科に興味をもった」などもありでしょう。

 

実際に辞めた理由よりも、

志望動機のほうがしっかりしていて、

明るく笑顔が見られる方の方が
採用する側としてはポイントが大きいです。


なので、自分が新たな職場には
何を求めるか整理してみると

志望動機もまとまりやすいかもしれません。


あと、以前の職場で
残業代がほとんど出ないのに

残業が多くて辞めたという方であれば、


最後に何か質問はありますか?

と聞かれたときに、


残業は多いですかと
直接聞くというよりも


衛生士さんの1日の大まかな流れや
患者さんの大体の人数などを
教えていただいても良いですか?

と聞いたりすると、


何時まで患者さんの対応をして
そのあと1、2時間くらい残業が
あることが多いですとか


最近では働き方改革なども
ありますし、

家庭との両立もして頂きたいので
ほぼみなさん定時で帰られていますよ

などと何となく内情を話してくださいます。


面接を受ける側としては、
見られている、選ばれているという

緊張感もあると思いますが、


面接に行くあなたも、
歯科衛生士として経験もつみ、

次は選ぶ立場という意識も持ってみて
ください。


そうすると、妥協の少ない
前よりもあなたに合う職場が
見つかりやすくなると思います。


【おまけ】

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はじめての転職の方にも安心と評判のようです。
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良かったら参考にしてみてください。

 

 

 

バレると危険?働きながらの歯科衛生士の転職の仕方とは

いまの職場で働きながら、
転職をしようかと迷っている、


でも、歯科衛生士の世界って狭いし、
転職活動ってバレるの?

バレたらやばいのかな?


あとは、

繋ぎで働いていたアルバイトとか


職歴にいれなくても大丈夫かな?


そんな悩みを抱えながら就職活動を
考えている方の参考になればと思います。

 


【転職活動がバレて失敗した先輩たち】


これまでに在籍中に転職活動が
バレて後悔している人もいるようです。


・ボーナスをもらってから辞めようと
思っていたのに、

明らかにボーナス査定が下がっていた。


・休み希望を出してもイヤミを言われるようになった。

 

・人が足りていないのは分かっていたが
同僚から裏切りものみたいに言われたときは
つらかった


いかがでしょうか。
ちょっと居心地は良くなさそうですね。


でも、そもそも
在職中に転職活動をすることは違法にはなりません。


中には就業規則で「違反」にしている
医院もあるかもしれませんが


国が法律で禁止していないので
気にする必要はありません。


社内規則は“マナー”みたいなものです。

 

ですが、やはり就職活動をする際は
今働いているところに知られないほうが


最後まで働きやすいのは間違いありません。

 

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【バレないようにするための工夫は?】


① 同僚に相談しない

仲の良い同僚がいつもお互いに辞めたいと
言っていたとしても、


いざ転職すると言うと

周りから固められたり
足を引っ張られたりします。

 

次の就職先が決まるまでは同僚にも
言わないようにしましょう。

 

② 転職の求人情報やスカウトメールなどを
社内で開かない


どこで見られたり履歴が残ったりするか
分かりません。


転職サイトの登録アドレスを

社内のメールアドレスにするのは、
もっての外です。


③ 見つかったときの言い訳を考えておく


わたしの場合は
ジャケットを着ているのを見つかったとき

「担当の保険屋さんに真面目なセミナーに
誘われて」とか


「子供の授業参観で」


などと口実を考えて転職活動していましたが、
結局、偶然はなかったです。

ただ、
とっさに慌てたりしないようにしたいものです。



雇用保険などの提出資料でバレるかは
こちらの記事で紹介しています。

 

【辞めてからの就活は絶対にNG?】

 

実際に働きながら転職活動というのは
神経もつかうし、


もしバレて今の職場に居づらくなるのも
嫌だから、


落ち着いてから探そうという人も
いるかもしれませんが、


退職後に会社を辞めてからの
転職活動は失敗しやすいです。

 

理由としては、

万が一、すぐに就職先が決まらなかったときに
嫌でも働けるところがあるのは


精神的な余裕が全然違います。


そして、3カ月後から失業保険をもらって
さらに3か月後から就職というのでは、


生活リズムや現場の知識も落ちてしまいます。


それに、働きながらの方が新しい職場にも
意欲的な人と思われやすいようです。

 

たしかに在職中の転職活動は時間的にも
厳しく、


会社ごとに応募書類を作成したり
人事担当者とやりとりをしたり、

 

面接をこなすというのは、
体力はもちろんのこと、

精神的にも大きな負担です。


それに、計画性もなく不採用が続けば
心理的なストレスは大きいですし、


転職活動の疲れから体調を崩して
今のところでも働けなくなるのは
本末転倒です。

 

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【効率よくバレずに転職するには】


時間的に焦りながら
いまの職場をやめることに意識が
向きすぎてしまうと、


転職活動はうまくいきません。


まず、条件としては
絶対的に今よりも良いところに

就職すると決意してください。


業界の内情を知ったりすると、


つい、どうせどこも
あんまり変わらないだろうなという


諦めも入ってしまいがちではないですか??


でも実は知らないだけで、


業界を良くしたいという思いで
仕事をされている経営者さん


歯科医院さんも沢山あります。

 

そして、そんなところを
橋渡ししてくれるのが


歯科衛生士向けの転職サイト
だったりします。

 

歯科衛生士の資格を
持っていれば、誰でも利用でき、


駅近、ブランクOKなど
理解のある歯科医院もあるので、


効率よく転職活動をすることが
できます。


さらに
三者的にきちんとしたところしか
掲載されていないので、


求職する側も安心できます。


お勧めはお祝い金制度もある
ジョブメドレーです。

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転職活動をがんばって決まった際には
ちょっと美味しいものでも

自分にご褒美をあげてくださいね。

歯科衛生士が職歴をごまかすと書類でバレる?

働いていた期間が短いと長く続かない人と
思われたり、


転職回数が多いと、あまり印象が良くないと
いうイメージの方も多いでしょう。


だから、
履歴書の入退社の日を事実と少し
違うようにしてみたり、


自分なりの納得できるストーリーに
書きかえられる方もいるようです。


そこで、そんな履歴書の経歴の
“ウソ”ってバレるものなのか、


デメリットや本当の経歴を
うまく伝える方法などをご紹介してみます。

 


たとえば、本当は去年の10月に前職を辞めて

2月から働きはじめようと就活をしようとしている時に、


間が3カ月もあると何となく良くないかなとか
思って、

11月まで働いていたことにするというのは、


もちろん推奨するわけではありませんが、
“かわいい”と思います。


でも、何とか就職活動をうまく
いかせたいという思いから


経歴を
3年で3箇所を3年で1箇所にしたり、

いろんな策を考える方もいらっしゃいます。

 

 

【提出書類でバレる?】

結論から言うと、

個人情報保護法の関係で、雇用保険や年期の加入履歴は
本人の同意無しには調査できまないこともあり、


バレる可能性は低いと思います。


実際に、入社時に年金手帳、
雇用保険被保険証や源泉徴収票など

提出する書類がありますが


年金手帳も必要なのは厚生年金に加入するための
年金手帳の番号だけなので、


年金手帳を日付なしの状態で再発行して
提出しても問題ありません。


同様に雇用保険被保険者証も
被保険者番号が書いてある方を提出したら
分かりません。


源泉徴収票は入社とや退社日が記
載されているのですが、


株やFX、副業などで副収入があって
自分で確定申告をした場合などは


年収や入社日も分からないケースがあります。

 

【ごまかすよりもメリットの多い方法とは】


経歴をごまかして入社しても、
実は自分の首をしめることになってしまいます。


ブランクがあったなら正直に書いたほうが
良いでしょう。

 


今までの経歴や職種を“失敗”として考えるよりも

自分の人生の“ストーリー”として
正直になれるほうが素敵な気もします。


たとえば

1、2年違う職種についていたことで
歯科衛生士としてのやる気がないと

思われないか心配するよりも


他の仕事もしてみた結果、
やっぱり歯科衛生士の仕事に魅力を感じたとか、


親や子供のことでバタバタとして、
しばらく職を離れていたが、


あらためて、健康の大事さを実感し


歯からくる身体全体の健康や病気について
初心にもどったつもりで

分かりやすく伝えていきたいなど、

 

自分が感じたことや、再就職や
転職活動に至ったまでの感情などを


ストーリーとして持っておくと良いと
思います。

 

【まとめ】

意外と入社日や退社日、働いていたところの
ネームバリューなどが

履歴書の価値と思ってしまいがちですが、


それだけだったら会って面談する
面接の意味がなくなってしまいます。


なので、今までの自分の選択を
全部あなた自身が認めてあげることで


面接ももっと自信をもって受けられるかも
しれませんね。


そして、最近ではブランクありの
歯科衛生士さんや


再転職の方もお仕事を探し易い
歯科衛生士さん向けの


転職支援サイトを上手に活用されるのも
良いと思います。


簡単な会員登録をすれば、
あなたにぴったりの新着求人や


転職に必要なタイムスケジュールなども
知ることができます。


おすすめは厚生労働大臣許可サービスの
認定も受けているジョブメドレー です。

 

残業なしの職場、ボーナスありの職場など
業界トップクラスの求人があり、


歯科衛生士さんの利用満足度も96%と
高いので、安心して使えると思います。


良かったら活用されてみてください。

 

歯科衛生士のキャリアアップ!やりがいと給料をあげるには

歯科衛生士は国家資格でもあるので生涯続けられる仕事
としても人気が高い職業ではあります。

 

でもどうせ仕事するならば、
やりがいのある仕事がいいですよね。

今やりがいはありますか?

衛生士としてやりがいがなくなった
そんな悩み中の方もいることでしょう。

皆さんは歯科衛生士として仕事をしていて
やりがいを感じる時ってどんな時だと思いますか?


何となくキャリアアップや収入アップも
していきたい、


3年後、5年後の自分の進路に迷いはじめた
歯科衛生士さんに何かヒントになれば幸いです。


【歯科衛生士としてやりがいと感じるのはいつ??】

・顔なじみの患者さんたちが増えて、治療以外の
話も自然にできるようになった


・歯科矯正で長いこと通院させれていた方が
どんどん明るくなられて「卒業」されたとき


・仕事おわりの友人や家族との時間


・忙しい1週間を乗り切ったとき


・患者さんが元気になって
「ありがとう」と言ってくれるとき


・技術、コミュニケーション力ともに
あがったと実感したとき


あなたはいかがでしょうか?


まだ最近は何か違うものを求めている
気がする、、、

そんな衛生士さんもいるかもですね。

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【歯科衛生士のキャリアアップの方法は】


歯科衛生士は国家資格の中でも
ステップアップしていける職業でもあるんです。


例えば、虫歯予防製品の開発のメーカー側の
仕事に携わったり、


歯科衛生専門学校で学生に指導したり
などの仕事に携わることができます。


他にも、超高齢化社会に合わせて
介護施設や訪問介護の経験を積み、


ケアマネージャーの資格を取得する
歯科衛生士さんもいます。

 

ちなみにご存知かもしれませんが
5年以上勤務経験がある歯科衛生士さんは


ケアマネージャーの受験資格があります。


ケアマネジャー試験

(介護支援専門員実務研修受講試験)は
毎年1回行われます。

試験問題や試験日程は全国共通です。


平成30年度のケアマネジャー試験)は、
10月14日(日)に行われ、合格発表及び正答番号、

合格基準については、12月4日(火)に公表される予定です。


中には歯科医療と福祉の架け橋になれる
歯科衛生士を目指したいと頑張られる方もいるようです。

 

このように、
新しい職場や仕事にチャレンジして、

「やりがい」を感じる方もいらっしゃいます。


超高齢化社会と呼ばれる日本で
高齢者の健康を維持していくために


「口腔ケア」が注目されていますしね。

 

【やりがいがない時どうする?】

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他にも、長く働いているけど、
全然給料が上がらない、


給料さえ上がれば、今の仕事内容でも

やりがいが増すのになと思われるかたも
いらっしゃるかもしれません。


プライベートを充実させて
習い事などを始めてみるというのも
ひとつかもしれません。


もしくはブランクもあるし、パートで
家庭と両立させたい衛生士さんもいるでしょう。


何がやりがいに繋がるか悩み中という方も、

第三者の転職体験を聞いたり、情報を増やすことで
世界が広がることも!

 

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