歯科衛生士でブランクありの主婦が再就職するコツとは?

歯科衛生士だけどブランクがある、子育てと家庭の両立ができるか不安 という方に再就職先の見つけ方や面接でのポイントなどご紹介します

コロナで転職する歯科衛生士が増えている?

東京・埼玉・千葉・神奈川・
大阪・兵庫・福岡・名古屋など大都市を中心に

全国的にまた新型コロナウィルスが流行っており、
また我慢が強いられる日が続いていますね。


新型コロナウイルスの感染防止対策として、
歯科医院で緊急性のない治療は延期も考慮することなどを
求める連絡文書を出たりしています。


歯科医院は医療施設なので、現時点では
「適切な感染防止対策の協力要請」の
対応になると考えられます。

でも、口腔領域に触れて空気中にも菌が発生しやすい環境下で
治療することが多い歯科医療現場では、

患者さんや医療スタッフへの感染拡大が懸念され、

歯科医院がクラスターになってしまう可能性も考えられます。

【どうしても今後に不安が・・・】


緊急性のない処置(クリーニング、痛みのない虫歯、
歯周病治療、審美治療、定期検診などは

控えるようにと言われても、どこまでが緊急性があるかないか
分かりにくい部分もありますよね。


それに、患者さんの受け入れを制限したりすると、
地元密着の歯科クリニックなどは、


単純に減収につながり、この状況が続くと
経営者のみならず、


働く歯科衛生士さんたちも、今後の仕事や
収入も不安に思う人も少なくないと思います。


ただでさえ今は職場でも、受付での仕切りのカーテンや、
患者さまが帰られるたびに

消毒の徹底、待合室での間隔をあけて座る
協力要請、換気、日本歯科医師会からの手引きへの対応

今までにない緊張感をもってお仕事を
されていて、緊張疲れされる方も増えてきている
ことでしょう。

コロナを機に、今後の収入のことを考えて
ブランクはあるけど、

歯科衛生士として復帰したいなどの方に

他の記事でも参考になることなどあればと
思っております。