歯科衛生士が向いていない・職場が合わないと思ったら
歯科衛生士として働き始めたけども、
もしかしたら向いていないんだろうか?
これからも歯科衛生士として
働いていけるか不安になることもあるでしょう。
たとえば
・怒られるのが怖くて
小さなミスばかりしてしまう
・患者さんにも迷惑をかけてしまった、
患者さんの不安をうまくとってあげれない
・他の同僚は院長に気にいられている
気がする
・頼まれた仕事も時間がかかってしまう
挙げればきりがないかもしれません。
とくに転職したばっかり、
もしくは歯科衛生士として
働きはじめて間もないときなどは尚更です。
数か月働いて達成感を感じられないときも
そうかもしれませんね。
時期やタイミングは違えど、悩むのは
全然おかしなことではありません。
きっとあなたはそれだけ、
仕事のことを考えていて、
きちんと職場や患者さんに貢献しようと
頑張っているんだと思います。
そんな歯科衛生士が向いていないかもと
悩む方に少しでも参考になれば幸いです。
【向いていない・合わないと思ったら】
①自己分析してみよう
なぜ向いていないと思うのか、
何が苦手だと思うのかとにかく書きだしてみます。
きれいに書かなくて大丈夫です。
単語だけでも大丈夫。
向いていないと思うのは、
自分の技術への不安が
関係しているかもしれません。
経験年数が短いことへの後ろめたさなど、
考えてもどうしようもないことなどが
整理できると意外とすっきりしたりします。
②初心に帰ってみる
歯科衛生士になろうと思ったきっかけや
学校に通っていたときのことを思い出してみるのも
良いかもしれません。
学校に入学したときよりも、
今のほうが成長できていると思いませんか?
今は不安でもまた2年、3年と経つと
また今の自分を見て可愛く思える日が
くるかもしれません。
③患者さんの立場になってみる
自分の経験不足などではなくて、
単純に職場や院長などと合わないということもあります。
威圧的に教えられたりしたら
思うように力を発揮できないです。
ほかにも、自分が患者さんだったら、
こういう治療方針を勧められるのは
イヤだなとか直感も大事なことも。
人間関係などが合わないときなども
自分が我慢しすぎて体調などを
崩してしまったら元も子もありません。
最後に、
経験不足やブランクなどから自分がこの仕事に
向いていないと思うのは、
歯科衛生士に限らずに、皆が通る道。
もし、自分の体調や信念に不安や疑問を
感じるような場合には、
新しい職場を探してみるのも
選択肢のひとつかもしれません。
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先輩方の転職成功体験なども
参考になりますよ♪