歯科衛生士でブランクありの主婦が再就職するコツとは?

歯科衛生士だけどブランクがある、子育てと家庭の両立ができるか不安 という方に再就職先の見つけ方や面接でのポイントなどご紹介します

歯科衛生士の総合病院での働き方と賢い転職方法とは

歯科医院の9割以上は歯科医が院長1人、
衛生士さんも含めたスタッフが数人という
小規模個人経営がほとんどらしいです。


わたしも最初は2年ほど個人の歯科医院で
働きましたが、総合病院の方に転職し、
今は充実した日を過ごしています。

 

小さな歯科医院で働いている
衛生士さんの中には、


仕事の内容はやりがいもあって、
少ないスタッフとも仲が良い。

でも、お給料や待遇に少し満たされない
気持ちがある方もいるでしょう。

 

友人は総合病院でボーナスも年に2回
3か月分もらっているし、

リフレッシュ休暇とやらまでもらっている
(>_<)

でも、転職の方法やタイミングなどが
分からないという方も参考にされてみてください。

 

【総合病院での歯科衛生士のやりがいは?】


総合病院での仕事といえば、
普通の虫歯処置もあれば、

口腔外科などの外来業務と、もう1つ、
病棟にて入院患者さんの口腔ケアやブラッシング指導を行う、
病棟勤務という働き方もあります。


一般的大きい(反対咬合の手術)手術などを
学ぶ経験もできました。


町の小さな歯科医院で地域の人と
距離の近い人間関係も好きでしたが、


今後のスキルアップや、育児休暇制度などを
考えてみて、いまは転職して良かったと
思っています。


総合病院のほかにも、大学病院などで
働く歯科衛生士さんの先輩の情報を
教えてもらったり、


今後の将来性や大きいところで働く
良し悪しなどもわかりやすく教えてもらえたので、


まだこの先に進路変更するか分からないけど
という方も、参考にされると良いと思います。


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歯科衛生士のための情報・求人サイト
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歯科衛生士の給料が安いヤバイ現実!気になる相場は?

歯科衛生士さんは口腔ケアの専門家として人の健康に
貢献できるやり甲斐のある仕事。


でも、心配されているように、給与、社会保障、
退職金などはあまり、良い条件とは言い難いです。


待遇も歯科医院によってだいぶ差があります。
充実したところだと、交通費手当や残業手当、

住宅手当、退職金制度、研修制度、
資格取得支援制度などが整っています。


あなたの今働いている歯科医院は平均と
比べてどうですか?


【歯科衛生士の平均年収は?】

歯科衛生士の平均年収は33.2歳でボーナスも入れて
約353万円となっています。(平成27年)


新卒の初任給で20万円前後、
平均月収は25万円前後程度のようです。



んーやっぱりそんなものかと
がっかりした方もちょっとお待ちください。


歯科衛生士の給料はキャリアと
能力に応じてアップすることもありますが、

職場によってはかなり小額だったり、
ある程度のところで頭打ちになることもあります。


それに、いくら月収や年収が平均程度だったとしても、

保険や税金を引かれると、
手取りとしては、かなり厳しい、

もっと欲しいという気持ちもありませんか?

 

最近では、正社員のフルタイムで働いても
給料が上がらないということで、

複数の歯科医院を掛け持ちする
歯科衛生士さんもいるようです。

でも、そんな器用じゃないしと言う方も大丈夫!


【いまの職場の収入で大丈夫?】


現在働いている歯科医院の人間関係も
悪くはないし、残業もほとんどない。

でも給料が安い、一生ずっと今のところでは
給料が不安という方は、


もしかしたら、もう一度、情報収集してみる
タイミングなのかもしれませんね。


ご存知でしたか?

実は家賃手当や残業手当、
研修制度などの福利厚生が
充実していている歯科医院も多いんです。


うまく情報収集して、収入をアップさせて
プライベートも充実させている
歯科衛生士さんはたくさんいます。


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すぐには転職しないかもだけど、
もし条件の良い歯科医院があるなら気になると言う方は
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嬉しいですね♪

 

転職したけどすぐに辞めたい歯科衛生士さん達へ

新しく院で働き始めたけど、すぐに辞めたい。


そんな方も当然いるでしょう。


転職もしくは就職して1か月ですか?

1週間?3日?


辞めたい理由も色々あると思います。


・育児のために早く帰ることに
 全然理解してもらえていない


・先輩たちが仕事を教えてくれない


・何となく雰囲気が合わない


・有給消化など求人に載っていたのと
違うことがわかった


・セクハラ、パワハラを受けたなど。

 

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すぐに辞めたいとなると、

自分がただ逃げ出しているような
感覚にもなってしまいますよね。


せっかくイヤな面接まで受けたのに・・・


それに、すぐに辞めたら

もし仮に次に再就職するときに
不利になってしまうんじゃないか、


辞め癖がついちゃんうんじゃないか。

 

でも、

「辞めたい」


「いや、もうちょっと頑張ろう」


そんな繰り返しはとってもつらいです。


まず、少し整理をしてみましょう。

 
【すぐ辞める前に】

どうしてその医院を選んだのか?

立地・お給料・雰囲気など。


それとすぐにでも辞めたい理由を
書きだしてみます。


今のまま働きつづけると、

何か知識や技術は学べるのかというところも
考えてみると良いでしょう。



書く前に前提としては

今の医院でもよし、

他の医院に移るもよし。


まずは自由なんだと思って整理すると良いです。


絶対に残らないとっていう
プレッシャーがあると、
冷静に判断できなくなってしまいます。

 

冷静に考えた結果

それでも、
辞めたいというのであれば、
勤めた期間の長さは関係ないと思います。



【次は失敗しないために】


まず、ご家族がいれば
心配をかけないように

現状を伝えておきましょう。


辞めることよりも、
悩んで病気になることや


次を考えていないと心配になるほうが
家族としては負担が大きいです。


あとは

自分の感覚や焦りだけで求人を探すと
どうしても視野が狭くなりがちです。


その点
歯科衛生士さん専用の転職サイトであれば、
街中の求人雑誌などよりも


数も質も良い求人を探すことができます。


さらには、希望すれば業界に特化した
サポーターの方に色んな求人を
探してもらうこともできます。


部屋を探すときに不動産屋さんに
お願いするような感覚ですね。

 

歯科医院意外での働き方などを
紹介してくれることもあります。


第三者の立場から
離職率や有給消化率なども
教えてもらえるので


働いてみてから違ってた
っていうミスマッチが起きにくいです。


いくつかの転職サイトを比べることで


理想とする転職例や
働きつづけやすい職場に出会いやすいですよ♪


先輩衛生士さんの満足度が高いところは
こちらでした。

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良かったら参考にされてみてください。

 

 

歯科衛生士の美容・審美クリニックで働くデメリット

審美クリニックは
歯科業界の美容形成外科とも言える職場。


歯の健康に加えて、歯が美しく見えるように
治療するというのが大きな目的です。

審美歯科やホワイトニングの歯科医院で
働こうか考えている歯科衛生士の方も多いでしょう。


ここでは、審美クリニックで働くために
必要な資格やメリット、デメリットなどを
整理してみたいと思います。


【審美歯科で働くのに必要な資格は?】


歯科衛生士の資格をお持ちの方であれば、
審美歯科でも普通に働くことができます。

民間資格として、
日本歯科審美学会の「歯科衛生認定士」や
「ホワイトニングコーディネーター」があります。

取得すると就職に有利なんて話も
耳にするかもしれませんが、


そういった資格がなくても、もっと言うと
審美歯科での勤務経験がなくても問題なく
働くことはできます。

審美歯科の全般的な知識や接客マナーなど
それぞれのクリニックできちんと、
研修制度があるのが一般的です。


働きながらホワイトニングコーディネーター
など取る支援制度をとっているところもあります。


【一般的な歯科医院との働き方の違い】


審美・ホワイトニングの歯科医院では
オールセラミックラミネートベニアといった
治療内容もありますが、

歯科衛生士の仕事内容としては、
診療補助、歯のクリーニングなど、
一般歯科での仕事と基本的には同じです。


治療を行う歯科医師の補助業務が、
審美・ホワイトニングの歯科医院での
歯科衛生士の役割の大きな部分となります。


違いとしてあげるとすると、
一般的な歯科医院では「患者さん」
相手にするのに対して、

審美歯科では「お客様」を相手にする
サービス業に近いことでしょうか。


なので、審美歯科ではコミュニケーション能力や
笑顔などが採用のときに重要視されたりするようです。


でも、これまで歯科医院でも幅広い年齢の方を
相手にされてきた歯科衛生士さんであれば
とくに心配する必要もなさそうです。


【審美歯科で働くメリット・デメリット】

・メリット

①予約制が多い

「急に歯が痛くなった」など飛び込みの
患者さんでバタバタすることは少ないようです。


②やりがい

一時的に歯石を取ったりするのと違い
根本的に笑顔の印象を変える
お手伝いをできているやりがいがあります。


③社員割引

院によっては社員割引で施術を受けられることも。
綺麗になりながらキャリアアップできます。

④お給料

歯科業界の美容形成外科ともいえる
審美歯科では、一般的にお給料が高い傾向があります。

私の友人も転職して手取りが5,6万円くらい
あがったなんて言っていました。


・デメリット

①仕事の時間

審美歯科はクリニックにもよりますが、
土日や夜の20時、22時くらいまで
診療しているところもあります。


毎日17時にはあがってお子さんの
お迎えをしないといけないというママさん達は
少し職場に遠慮してしまうかもしれません。


お正月も休むところは多いですが、
夏休みやゴールデンウィークなど、

世の中と同じような長期休暇をとれる
可能性が低くなることも。

(時期をずらして長期休暇がとれたり
休日手当がついたりするところもあります)

 

②人間関係

クリニックの規模にもよりますが、
女性が多い職場になります。

深くは語りませんが、合わないことも
あるでしょう。


③見た目に気を使う

社会人として当たり前かもしれませんが、
接客業なので、清潔感ある見た目が大事です。


【失敗しない美容・審美歯科の探し方】

もう少し違ったところで働いてみたい、
美容歯科に興味があると言うかたには

やりがいもあるし、待遇が良いこともあるので、
審美歯科は働き方の選択肢としては魅力的です。


でも、なかなか転職などをしたことがない
歯科衛生士さんにとっては、


福利厚生の良し悪しや、ブラックな
歯科医院の見分け方など分かりにくいもの。


そんな時は歯科衛生士さん専用の求人サービスを
利用するのが確実です。


厚生労働大臣認可の
『ファーストナビ歯科衛生士』は

求人数が圧倒的に多くて、
審美歯科クリニックの他にも
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審美歯科に興味がある、
もうちょっと働きやすい職場がないか
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歯科衛生士を辞めたい新人~2年目の気をつけたいこと

歯科衛生士の資格を取って働き始めたけど、
すぐに辞めたくなった、

3年は今の職場で働こうと思ったけど、
1年くらいで辞めたい。

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そんなふうに悩む歯科衛生士さんは少なくありません。


実際に70%以上の歯科衛生士が
今の職場を辞めたいと思ったことがあるという
アンケートもあるようです。


だから、まず自分の頑張りが足りないとか
責めなくても大丈夫。

整理していみることでスッキリすることもあります。


まず、いくら辞めたいとは言っても
“今”辞めるのはどうなんだろうって
悩む部分があると思います。


そんな今の職場を辞めたいと悩む
新人さん、1年目・2年目の若手の
歯科衛生士さん向けに参考になればと思います。

【新人歯科衛生士が辞めたいと思ったら】

まず今の職場を辞めたいと思ったら
整理すると良いことがあります。


①辞めたいと思った理由

②辞めたい理由は自分で解決できるのか

③辞めるのをためらう理由


順番に見ていきますね。

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まず、①辞めたい理由について。

新人さんを含めて、衛生士さんが悩む
辞めたい理由の代表がいくつかあります。


・人間関係

・福利厚生(給与や保険料・休み・勤務時間など)

・経営方針についての疑問

・仕事が覚えられない

いかがですか?

他にも新人の衛生士さんであれば、
研修時間がほとんどないことに
不安を感じたりすることもあるかもしれません。


このままで大丈夫?っていう不安です。


そして次に②自分で解決できるかどうか。


仕事が覚えられない、ついていけないなどは、
あと1か月、3カ月とするうちに徐々に
できるようになることかもしれません。

仕事でミスをする、
先回りをして仕事ができないなどは、
慣れない環境では当たり前!

だから、その場合は出来ないと
消極的になるよりも、出来るようになろうって
思いながらするほうが覚えが早かったりします。


でも、自分ではどうしようもないことも。
たとえば、経営方針や院長の性格とか。

歯科助手に衛生士がすべき業務まで
やらせているような歯科院なども残念ながらあります。

それに対して不信感をもったままだと
あなたの方がしんどくなってしまいますね。

そんな時は、新たな職場を検討するのも
大きな選択肢です。

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そして、3番目。
辞めるのをためらう理由についても
整理してみるとスッキリします。


・すぐに辞めたら社会人としてダメかな

・転職が多いと再就職に不利かな

・家族がびっくりするかな

・せっかく採用してもらったし

・今の職場は人が足りないし

・我慢して働くのが大人かな


他にも勿論あるでしょう。
でも、上にあげた理由なら

それはいつか今よりももっと
大きなストレスになってしまうことも。

体調不良とかになってしまっては、
元も子もありません。


まずは、親や職場の“人の目”を気にせずに
どうしたいか。あなたの人生です。

もっと楽しく今後のキャリアも考えて
働ける職場もたくさんあります。


職場も恋愛と同じです。
良いところと合わないところ。
整理をしてみと良いかもしれません。

まわりの友達、先輩とか、通っていた学校に
相談してみるのも解決の糸口になるかも。
人に頼ってみるのも勇気です。

【むやみに辞めて失敗しないために】

歯科衛生士を辞めたいと思う理由もそれぞれ。


悪い歯科院の見抜き方、
長く勤められる病院、
3年後のキャリアプラン
転職活動の仕方、
自分の希望にあった働き方、
収入や時間など。


ただ、不安とか不満を
どんどん大きくするんじゃなくて、

整理して、自分で情報収集してみる。
これがすごく大事です。

歯科衛生士のための
優良な歯科医院の情報もたくさんあるので、

チェックしてみると、新たに
自分の気持ちも整理できるかもしれません。

最近では、歯科衛生士、マッサージ師、
看護師、薬剤師などの専門の求人サイトを
活用するのも当たり前になってきています。


本当に自分に合った職場があるかも!

なんで自分だけ・・・って思う前に。

歯科衛生士のための求人サイトは
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ファーストナビ歯科衛生士の使い方と注意点

ファーストナビは新しく勤務先、転職先を
探したい歯科衛生士さん専用の就職支援サイトです。

使うメリットとしては、
まず圧倒的に業界内での求人数が多いということ。

非公開の求人もたくさんあります。
非公開になっている理由としては、


採用側として、応募がたくさんありすぎても
困るからというのがあります。


とくに、好条件の求人はその傾向が強いです。

普段の業務に加えて、面接や、書類審査、
電話対応というのは負担になってしまうからです。


だから、意外と自分が働きたいと思っていた
近くの歯医者も実は求人があがっていることも。


【ファーストナビ歯科衛生士の使い方】

使い方は簡単。インターネットが繋がる
パソコンやスマホですぐにできます。


画像は登録画面のイメージです。

自分が保有している資格にチェック。

あとは、都道府県や市町、名前、連絡先を
入力するだけです。


そうすると、自分の希望にあった求人を
探すことができます。

たとえば、

【月給25万円以上】
【ブランクありOK】

【18時まで勤務】
【パートOK】
【残業なし】

など。


もちろん、求人検索や就職活動の相談サポートなども
歯科衛生士の方は全部無料で受けられます。


理由としては、ファーストナビ歯科衛生士は
求人を出したい歯科医院と歯科衛生士の間に入って、
就職の支援をしていて、

もし、就職が決まれば勤務先の歯科院や病院から
紹介料を貰っているからです。

だから、職を探す側の歯科衛生士は、
自分にあった良い条件のところがあったら
働いてあげても良いよくらいの気持ちで
使ってみると良いです(^^)


【ファーストナビ歯科衛生士を使う注意点】

無料で使えると聞くと不安に思う人もいるかもしれません。

たとえば、
・個人情報大丈夫かな?

・やたらと転職をすすめる
 電話やメールがこないかな?


でも、大丈夫です。

ファーストナビ歯科衛生士は全国対応で、
厚生労働大臣認定サービスなので、
個人情報の管理もしっかりしています。

全国の歯科衛生士が就職活動のときに
使っているほど業界最大級なので、

情報量は多いですが、無理な勧誘などは
ありません。


もし、それでも携帯のメールなどに
連絡くるのがイヤだなと思ったら、

ヤフーやグーグルなどの無料メールで
登録しておくと良いでしょう。


あとは、注意点としてあげるとすれば、
転職の目的を自分の中でもっておくと良いです。

歯科衛生士としてのレベルを上げたいと
思って前の職場を辞めたのに、

ついついお給料とかだけで判断して
入ってから後悔することがないようにしたいものです。


そして、もしまだ今のところを辞めるか分からない
という場合にも、

辞めてから使うよりも、
辞める前から今の職場の仕事と並行して
情報収集の意味で使っておくほうが良いです。


無駄にブランクなどがあいてしまうと、
再就職してから、次のお給料がもらえるまでに
1か月以上あいてしまった。

普段の生活とかカードの支払いとかもあったのに、
なんてことにもなってしまいます。

ブランクあり、歯科衛生士としての復職にも。
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歯科衛生士の歯科医院以外での働き方

歯科衛生士の就職先というと、やっぱり一番
多いのは歯科医院でしょう。

求人票や就職情報誌など見てみても

個人の歯科医院が
多いのではないでしょうか。


でも、ふと思いませんか?

 

 

ずっとこのまま、今の場所で働き続けて
将来大丈夫かな?


5年後も同じことしてるのかな?


もっと役に立てる仕事ないかな?

 

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働き始めたことに憧れたような
歯科衛生士として働けているだろうか・・・?

 

ブランクあがりでも即戦力になれて
時間も融通がきくところないかな?



などなど、人によって悩みも違うでしょう。


【歯科医院以外での働き方と見つけ方は?】



歯科医院で歯科衛生士は歯科治療を
円滑に進めていくサポート役として大事だけど

歯科医院しか仕事の場がないかというと、
そうでもありません。


歯科医院以外での勤務スタイルとしては、

保健所や介護施設で働いている人もいます。


仕事内容としては咀嚼指導や歯の健康指導を
行う予防歯科や

総合病院や大学病院など大きなところの
口腔外科・歯科で働く人もいれば、


歯科専門の機材や材料メーカーなどで
営業担当として働いている人などもいます。


経験をある程度、数年積んだ人であれば、
専門学校の講師として歯科衛生士を育成する
道を選ぶ人も少ないですがいらっしゃいます。


歯科衛生士の国家資格を持っていれば、
日本全国どこでも歯科衛生士として働けて、


一度辞めたとしても、
また現場復帰することができるのが強みです。

これから高齢化社会が進んできて、お年寄りの
在宅での治療の需要も増えてきていますし、

美容や健康に気を使う人も増えています。
そして、その中で歯への関心もだんだんと
高まってきているので、


歯科衛生士さんの需要は
これからも大きくなりそうです。

一度やめてブランクがある人でも、
現場でのニーズは高いので、

患者さんへの気遣いを忘れずに
これからも活躍されてください。


他の職場のことや、それぞれの
メリット、デメリットを比較してみると、

自分が進みたい道や、
目標が見えてくるかもしれません。

歯科衛生士が 迷った時に使いたい
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